1個前の投稿で疲れたと書きまくってたわりに
立て続けに投稿しちゃいます。←人間すごい疲れると突然馬力が
出るもんだいっ。。。。
コック家の上にキアラって9歳の女の子が居ます。
彼女は家の近所に住んでるんだけど、キアラのおじいちゃんおばあちゃんが
家の上を購入したので、彼女たちもキッチンの設置や家の内装などで
親戚一同一丸となって家つくりをしています(笑)
キアラは一人っこのせいかレオケンが大好きになってしまったようで
もう遊びたくって仕方ない様子。
大体毎日家にやってきます。(イタリアって一人っ子多数)
レオケンに歌を歌ってくれたり、本を読んでくれたり
するので、イタリア語へたくそな私は大変ありがたいと思ってるんだけど
レオケンを抱いたら返してくれません。。。(汗)
レオケンがないてても『あー眠たいのね~寝かせてあげるわぁ~』などど
いってブンブン振り回すから危なっかしくってハラハラするのよ。
『やさしくしないと駄目よ』とか『それは止めてね』
といっても『わかった~』と言って全然聞いてくれない。。
うちの子かえせぇーーー
イタリア人は子供にはもう甘やかしまくりするので
多分いつも大人になにか言われたらこんな調子なんじゃないかな?
良い子なんだけどなぁ。。。
でも、やっぱレオケンに何かあっては困るので
この前『赤ちゃんは小さくて弱いから、大事に扱わないと駄目なんだよ
やさしくできないならもうレオケンと遊べないよ!』ときつく言った。
流石にこれは効いたようで今日来たときはやさしく抱っこしてくれたよ。
イタリアは本当に子供に甘い国だから、しつけのなってない子供が
多いとおもうし、それを注意しない親なんかたくさん見かけるよ。
怒るのではなく、なんで駄目なのか。なんでいいのか。って
事を教えることが必要なんだと感じました。
キアラは将来小児科の先生になりたいんだって。
(ブンブンこども振り回さなければなれるかもよ~笑)